ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

夢を見たのだった。
大学の時の友人であった
やまじ君という人が出てきた。
彼とそんなに仲が良かった訳ではないが、
一度なぜかオムライスをふるまってもらったことがあった。
それが異様にふわふわだったことを覚えている。
そんなやまじ君が夢の中では
インテリアデザイナーというのになっていて
先輩らしき男性に
「この仕事は最初の内はきついことばっかだから
ドMじゃないとやっていけねえよ」
と言われていた。
するとやまじ君はまっすぐにその男性を見て
「いえ、僕はドSですから」と言った。
僕はなんだかそのやまじ君のまっすぐさ加減が
非常に面白くて、
大笑いしながら目が覚めたのであった。