ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

万願寺唐辛子

朝、万願寺唐辛子のたいたんを
おかずに食べた。
口にすると、
これは祖母がよく作っていた
おかずに似ている味だなあと思った。
それから、
その頃使っていた食卓だったり、
テレビを観ながらごはんができるのを
待っていた感じであったり、
部屋の電気の感じであったりを思い出した。
味覚から記憶が刺激されるパターン。
そろそろお盆が始まるなあ。