ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

懐かしさ

なんというか
すごく奇妙な一日だった。
いつのまにか日が暮れていた。
たしかであること、
夜ごはんをおいしく頂けたということ。
読んでいた本に書かれていた
「なつかしさ」についてのメモ。
『私達はいつでも懐かしさとともにある、
いずれは失われ、懐かしまれる世界。
私達はいつでもそのような世界を生きている』