ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

陽喜

夜、帰っていると
看板が見えてくる。
喜寿司と書かれている。
この店は家の近所にあり、
たまにうどんと鉄火巻を
食べに行く。
体調を崩した時などは
きつねうどんなんかを食べに行く。
夜、こうこうと光る
看板に書かれた文字を見て、
そうか、陽喜なのだなあと
思った次第である。