ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

本で読んだいい話を
あたかも自分の話のように
相方に話したら、
「え、それ知ってるけど。」
と言われた。
あれ、なんでだろうと思っていたら、
それもその筈であり、
その本は相方から借りた本であり、
しかも、そのいいなあと思った箇所は
相方が自分が読んでいた時に
折り目をつけていたページであったのだ。
こりゃ一本とられました。