ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

水無月 

雨が降った。
ひさしぶりだ。傘をさした。
旧暦での日本の月名の話をした。
相方が何かで調べていたそうだ。
学校で古典の授業とかで習った
睦月とか如月とかそういうなん。
なつかしい。
記憶は朧げであった。
六月は梅雨の時期なのに
なんで水無月なんていうのだろうと思ったけど、
旧暦なので、その暦にあった季節が名前に取り入れられていて
新暦である今とはずれているのだなあ。
それに
水無月の「無」というのは「の」という意味で
「水の月」ということみたい。
田んぼに水を入れる月ということで
このような名前になったという説もあるそうな。
そういえば
ひとつひとつの由来も習った気がするが
なにせ朧げだ。
夜ごはんのうどんにかきあげを入れた。
大きなかきあげだった。