ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

お手玉

ハナレズの第2期ワークショップオーディションでした。
又、来年のこんちきちんが鳴り響く頃の公演に向けて
取り組んでいくわけですよ。
第2期は第1期から引き続きのメンバーが5人と
新規のメンバーが3人。おそらくやけど。
それですすめていくのではなかろうか。
お手玉をやったのですよ。
いつも稽古前とか本番前とか、
烏丸ストロークロックではされていて、
ハナレズでもそれをしていて。
輪になって、名前を呼んで、その人にお手玉を投げる、
それを続けていくというやつなのですけど。
それで投げるお手玉の数が増えていったり、
名前を呼ばないで、アイコンタクトでお手玉をまわしたりだとか、
そんなんをしているわけです。
その時に「アーカイヴ・定吉1950」の時のメンバーで
お手玉をするのって、確かにあの時が最後やったんやなあと思って、
当たり前なんすけど、そのことを身に沁みて感じたというか、
そりゃそうだってわかっていたし、そうなのやけど、
わかるって色々あるのやなあと思って、
頭でわかるっていうのもあるし、
そうじゃなくて体でね、体感としてひしひしと感じるみたいな、
そういうわかるというのもあるのだなあと
お手玉をしている時に改めて思ったりしたのでした。