選挙でしたね。
投票にいきました。
会場は僕が通っていた小学校で、
もう選挙の時くらいしか中に入らないのです。
桜の花が咲いていて、きれいでした。
通っていた時は気付いてなかったなあ。
桜があることに。
それに、何年生かわからないけど、
多分、観察日記の為だと思うのだけど、
名前が書かれた鉢にチューリップが植えられていました。
この鉢はあれだ、僕達がひまわりを育ててたんと
同じデザインだ。青のやつ。
投票所内の導線は長椅子で示されていて、
市議会の投票を終えて、府議会の投票終えて、
会場を出ようとしたら、なんか道をまちがえて
出られなくて、選挙の管理をされている女性に、
「そっちじゃないですよ」と微笑ましく指摘されました。
選挙前になると候補者の方は駅の前で立って挨拶をされたり、
選挙カーでアピールをされたり。
これまではそれが有効な手段やったのかもしれんけど、
これからそういうのじゃなくて、
もっとじっくりと当選されてから
どういう事にのぞんでいきたいかっていう
そういうのをアピールして、そこで判断されるっていう
そういう選挙の方向に向っていけばいいなあと思いました。
まあ、その為には、一票を投じるこちら側の姿勢も重要で、
関心を持ってなくちゃならないと思います。
今回の選挙に際して、僕はそんな風に色々関心を持てたかというと
うーん。
有権者も候補者もいい感じになってけばいい。