今日は、でんさんが出演されている
「DANCE 4 ALL20110123」を観にいきました。
京都芸術センターで開催されました。
カテゴリーが４つ（おやじ・おかん・わかもの・こども）
に別れていて、芸術センターの各所で
パフォーマンスがなされていました。
観客は何班かに別れて、それをおやじチームのダンサーの方々が
ナビゲートしてくれはるんです。
僕の班をナビゲートして下さった方は、
明倫小学校の歴史を丁寧にお話下さり、とても好感が持てました。
「DANCE 4 ALL20110123」、楽しかったです。
結構な長丁場だったのですが、
そんなのを感じさせない位、楽しかった。
参加者のみなさんがほんとに楽しそうやって、
そしてそれが参加した方々の自己満足で終ってしまうのではなく、
ちゃんと見る側を意識されていたのがよかったと思いました。
ファシリテーターのダンサーの方々と
参加者の皆様の努力の賜物なんじゃないかなあ。
でんさんも楽しそうに踊っていました。
この間のよねだくんやむなこさんが出演してた
ゴスペルライブの時もそうやったんやけど、
友人が心から楽しそうに声を出したり、体を動かしたりしていると、
なんか胸がジーンとするのはなんなんやろう。
おかんチームのパフォーマンスの中で、
赤ん坊を抱いたお母さんが音楽に合わせて踊られる場面があり、
なんかそれを観ていて、
ああ、表現ってすごいと感じました。
