読んでいる本の中で
『日本語を勉強している外国の方が美しいと思う日本語』
について書かれていた。
≪どうしようかなあ≫・≪無分別≫・≪来たんです≫
≪おいしい≫・≪おーす。みてごらん≫
いずれも意味というよりは
響きに美しさを感じている所が面白いと思う。
特に≪片栗粉≫。
≪片栗粉≫は本当にぴったりの言葉で
≪かたっ、くりっ、こっ≫と袋を指で押した時、そのままだ
という指摘に「おー」と感心した。
That's the height of folly.
【愚の骨頂】
≪ぐのこっちょう≫というのも音にしてみると
面白い気がした。