ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

美しさではなく、尊さが。

サッカーのワールドカップ、
日本はデンマークに勝って、
1次リーグ突破しはりました。
おー、おめでとーございます。
すごいなあ。
チームがとってもいい状況なのでしょうなあ。
次はパラグアイ


『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
世界というのは実に様々な、はっきりといえば無限の可能性を含んで成立しているというのが私の考え方である。可能性の選択は世界を構成する個々人にある程度委ねられているはずだ。世界とは凝縮された可能性で作りあげられたコーヒー・テーブルなのだ。


夕方にコンビニに寄って
外に出てみると
雲が茜色に染まって
とっても綺麗だった。
近くにあった建物の
上の階まで上って
それをじっくりと眺めた。
空の半分はもう
日は暮れてしまっていた。
斉藤キャメルさんが書いていた
「日没の世界」というフレーズが
浮かんできた。


『2007年6月29日金曜(雨)』
夕焼け。いつもの夕焼けの延長線上じゃない。まるで違う。圧倒的なのだ。美しさでなく、尊さが。