ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

水が笑えば世界も笑う。

『十字路のあるところ』
あるとき、あまりに悲しげな水の様子をあわれんで、そんなことはない、きっとない、僕はそう読まない、君はそのうちきっと笑う―彼は水に向かってそう呟くのだ。 水が笑えば世界も笑う。


僕にできることなんて、ほんと限られてるや。
なんでできる範囲のことをするようにしよう。そのことに集中しよう。


サッカーの日本対オランダ、おしかったですねえ。
オランダはすごい強いみたいやから、力の差は歴然なのやろうけど、
しろうとながら観戦していて、少なくとも今日の試合に限っていえば、
もおちっとの所やったんとちがうやろうか、と思いました。
今の日本代表はワールドカップを戦いながら、チームとして成長していて、
自信とかも出てきているみたいやから、観戦していてわくわくします。
お疲れ様でした。次の試合も頑張って下さい。


ウクレレ 今月の課題曲その3 「涙そうそう
これは前に常務がバーで上手に歌ってはったやつじゃなかろうか。
寝る前とかにすこし触る感じなのですが、ウクレレいい感じです。


海辺のカフカ
僕等がみんな滅び、失われていくのは、世界の仕組みそのものが滅びと喪失の上に成り立っているからだ。僕らの存在はその原理の影絵のようなものに過ぎない。風は吹く。荒れ狂う強い風があり、心地よいそよ風がある。でもすべての風はいつか失われて消えていく。風は物体ではない。それは空気の移動の総称にすぎない。