ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

ずっと楽しかった

常務が
40年間ここで働いてきて
しんどいことも
たくさんあったけど、
ずっと楽しかったと
話をして下さった。

僕はどうやって振舞うのか
ということを
もっともっともっと
よく考えなくちゃいけない。

昼食に食べたさんまが
とても美味しかった。

海辺のカフカ
日々の生活が私達の心を支配し、多くの大事なことが、冷えた古い星のように意識の外に去っていきます。私たちには日常的に考えなくてはならないことが多すぎますし、新たに修得し覚えなくてはならないことが多すぎます。新しい様式、新しい知識、新しい技術、新しい言葉・・。しかしそれと同時に、どれだけの時間を経ようと、途中で何が起ころうと、決して忘却することのかなわないものがあります。すり減らない記憶があります。かなめ石のように自分の中に残るものがあります。