ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

永眠

家で飼っていた犬が永眠につきました。
一緒に暮らす、ということは
当然こういった悲しみは
切り離すことができないものだと
わかりながらも、
やはり、とても悲しいです。

年齢のせいもあり、病気のせいもあり、
ここの所、体調を崩していたクーに対して
家族全員がそれぞれのやり方で
気遣いながら接していました。

もっとこうしてやればよかった、と
思うことはたくさんあって、
考え出すと、正直、
後悔の念も生じてきます。

クーは少しお馬鹿ではあるものの
ものすごくかわいらしくて、
生まれてきて、家に来てくれて、
これまでの時間は
本当に嬉しいものであったと
感謝の気持ちでいっぱいです。