ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

食卓

食卓に並んだのは ゴーヤチャンプルに トマトや茄子の入った 素麺、 それからオムレツやら サラダやら。 言葉の合宿で滋賀に来て 皆と材料を持ち寄って 出来上がった品々。 御飯を食べてから 夜中まで 寝ている時に見る 夢の話したり 二本足で立つ猫の動画を…

バク

銭湯に寄った。 昨日お酒を 飲んだからか なんかしゃきっと しない感じが 続いていて こんな時は でかいお風呂に 入るべきなんだ、 という思いでいった。 それにしてもなんだな、 週末が明けると もう9月になってんだ。 はやいなあ。 9月は割と色々あって は…

小人

酔っぱらった。 眠ってしまっていて 気がついたら 深夜だった。 そこから 自転車を漕いで 帰宅。 風が生ぬるい。 頭いたい。 色々な話を 聞く事ができたけど その記憶は 曖昧でございます。 それはもう 小人のせいと いうことで。 もう夜明けじゃないか。

うろこ雲

見上げてみると うろこ雲だった。 秋近しだなあ。 このうろこ雲、 見え方によっては さば雲、いわし雲、 それからひつじ雲なんても 呼んだりするらしい。 そこはもう 感じ方次第だ。 今日は食器を洗ってたら 手が滑って カレー皿を割ってしまった。 ああ、 …

河内熟子

夢ってのは、 あの寝ている時に 見る方のやつです、 人間にとって 必要なものらしく、 起きている時に 得た情報について 夢見ることで 必要なものと 不必要なものに 選別するのだそうだ。 となると その必要、 不必要というのは 一体何による 判断なのであろ…

じたばた

楠堂さんから 展示会の DMが届いた。 9月に東京であって 10月には京都でも するそうだ。 楽しみだなあ。 「じたばた」という タイトルの展示会。 絵の事は 全然わからないけど こういうのって 一枚仕上げるの 大変なんだろうなあ。 その過程を思うに いやー…

歩いて帰ろう

朝から ひどい雨降り。 昼頃から それもあがって 青空が見えていた。 久々に会った むろっちは 色々と元気に 頑張っているみたいで そういう人と会うと あー、 僕も頑張なくちゃって、 あれやこれやと 頑張んなくちゃなあって そんな風に思った。 そんな風に…

トウモロコシ

朝、起きて トウモロコシを 食べた。 送って頂いたもので 甘くって 美味しかった。 今日は雨降りで 気温がぐんと下がって 随分と過ごしやすい。 だからなのか とにかく眠気がひどい。 トウモロコシは 色鮮やかだったなあ。 保冷剤を首に まいてなくちゃ やっ…

ミミズ

雨降り。 自転車は 駐輪場に 停めたまま バスで帰ってきた。 なんだか 疲れたなあと 家に着いて 部屋で寝転んで 手に取った さくらももこさんの 漫画の ミミズさんが言った 一言にぐっときた。 「誰でもいつでも 生き物で命なのさ。 同じエネルギーが 流れて…

佇む

晩ご飯を 食べてたら 暑くって たまんなくなって 食べ終わってから あずきバーを持って 屋上に行った。 扉を開けたら 屋上で先に 涼んでいる人がいて 多分、下の階の 住人さんだと思うけど こんばんはって言って 屋上で佇んだ。 佇むのに ちょうど良い頃合い…

ブルームーン

雷が鳴って 夕立が 降り出した。 そのお陰か 夜道を自転車 漕いでると 涼しかった。 寝苦しい夜が 続いていたから いいかもしんない。 部屋を暗くすると 窓から入る 月明りが 普段より 色濃いと思う。 なんでも今日の月は ブルームーンというそうだ。 そんな…

気にする

猫が一匹座っている 散歩をしている 犬が通りかかる お互いにその存在を 認識しているけど それを決して表には 出さない猫と犬 あたかも 気付いていないような 素振りですれ違う 犬の飼い主は イヤホーンを付けて 猫については 気付いていない様子 犬が通り…

お辞儀

この夏、改めて 必須アイテムとしての 存在感を確認した 手拭い。 首に巻いたり、 寝苦しい夜に 保冷剤を巻いたり。 昨日、相方が 買ってきてくれたのは お辞儀をしつつ、 握手を求める人の柄。 ナンシー関さんの絵なんだそう。 面白い。 なんだかわからんが…

かき氷

映画館で 「風立ちぬ」 を観てから お昼ごはんを 食べるのに 入ったお店で 「いやあ、あの 紙飛行機を飛ばす 場面がよかったよなあ」 とか思い返してたら 注文したかき氷がやって来た。 お昼ごはんが かき氷っていうんも ちょっとあれやけど キュウイやらプ…

発泡酒

夕方頃、 台所で大根を すろうかなあ と思ったけど、 あついなあ、と思って 発泡酒を 飲みながらしようと 冷蔵庫から出してきて、 喉が渇いていたから それをぐいっといったら 体がかっかかっかと熱くなり、 頭がふわふわとしてきて ああ、酔っ払ってしまっ…

送り火

叔母の家へ。 蕎麦やら天ぷらやら 発泡酒やらメロンやら たらふくご馳走になる。 叔母の家にいる アリスという猫は 極度の人見知りで 最初の内は近寄ると 毛を逆立てて 物陰に隠れてしまっていたけど、 徐々に慣れてきてくれたみたいで、 本当に徐々になんだ…

黙祷

少し涼しくなったと 思っていたけど 今日は又、暑い。 あつい、あつい、と うだうだ言ってても 仕方ないし、 屋上に行って ウクレレの練習なんぞしてみたら 開放感があって 素敵なんじゃないかと ウクレレ持ってあがってみる。 それで練習してたら 確かに気…

後に残してきた少女

「その人に必要なモノをあげるのが贈り物ではないと思う。その人にあげたいと思うのが贈り物だ。きっと似合うだろうな、食べさせてあげたいなあ、なぐさめになるかなあ。」 以上、今日読んでいた 本からの抜粋、メモ。 今日は朗読のレッスンへ。 9月に発表会…

鳴き声

涼しくなった。 数日前と較べると格段と。 かなり過ごしやすい感じ。 これ位がいいなあ。 帰り道、自転車で帰ってくるの、 汗だくになっていましたから。 季節は刻々と 移ろいでいくのでありましょうか。 帰りの坂道で 「にゃわあん」という 鳴き声が聞こえ…

高速道路

仕事が終わって 京都に帰ってくる。 帰りは上司の車に 乗せてもらう。 高速道路を走っている時に ふいに道の端を 自転車で走っている若者を見掛ける。 いやいやいやいや、 あかんやろ、 と思う。 上司もやはり そう思っていたようだ。 京都に戻ってきて、 滋…

仕事の為、 電車に乗って 滋賀県へと移動する。 結構な時間、電車に乗った。 久々にまとまった時間 本を読んだ気がする。 電車というのは 本を読むのに適している。 滋賀県の宿泊する ホテルの側を歩いていると 京都よりも随分涼しい。 湖が近くにあるからだ…

叡山電車

珍しく、朝早く起きて 叡山電車に乗って 鞍馬まで行った。 電車の乗客はまだ少なくて 同じ車両には 大きなリュックを背負った か細い少年が乗ってるくらいだった。 電車が鞍馬に着くと 少年も電車を降りた。 鞍馬の駅は無人で ベンチに腰掛けて おにぎりを食…

花金

キルケニービールを飲んで フィッシュ&チップスを食べて ほろ酔い気分で あんまり通らない道を 通っていたら たまたまたい焼き屋さんに 通りかかって そこでたい焼きと珈琲を頼んだら ものすごい美味しくて 花金すげえ、 さすが花の金曜日だよって 思いまし…

あずきバー

夕方ごろに 携帯電話の緊急地震速報が 一斉に鳴り出して おお、どうしたことかって わたわたしてて インターネットが繋がらなくなるし ツィッターでは すごいでかい地震が起こったって言ってるし、 なんだろう、 これからここも揺れとか来たりするんやろうか…

シャッフル

プールへ行って、 喉が渇いたから 炭酸水を買って 鞄に入れて 自転車に乗って帰る。 聞いた所によると 今日は暦の上では 立秋であるそうだ。 まあ当分は あっつい日が続くのだろうけど。 帰ってから炭酸水をあけたら ぷしゃあ、と出てきた。 どうやらシャッ…

保冷剤

カレーを食べた後で 体が熱くなってきたので、 冷凍庫から 保冷剤を出して それを手拭いに巻いて 首に付けている。 冷たくっていい気持ちだ。 眠たい。 目の下のくまが 大きいと相方から言われた。 確かにここの所、 夜更かしな傾向がある。 広島への原爆投…

雨が降り出したなあと思ってたら どんどんどんどん 強くなって 横なぐりの雨やって 霧みたいになってた。 しばらくしたら 道路が水浸しでえらいことで 向かいにある コンビニやら携帯ショップやらに 雨が浸水してるみたいで お店の人らがてんやわんやしてい…

珈琲

雨が降ったり止んだり していた一日。 きさら堂に行ったら 奥さんが しあんくれーるに よく行っていた という話を聞かせてくれた。 でもよく行ってたと言ったって 細かい所とかは記憶が曖昧で そういうのって 忘れてしまうもんやねえって、 今と違って 写真…

夏なんです

今日はわちゃわちゃと 色々と動き回った一日でした。 暑くもあり、楽しくもあり、 生ビールが美味しくもあり。 帰りは少し疲れていて いつものように坂道を上っていると にゃんこ先生がいらっしゃって、 気怠そうに佇んでいらっしゃって 夏ですものねえ、 と…

部屋

家に帰ってきて ちょっとお酒を飲んで 帰ってきて それで自分の部屋で ああ、風呂入らななあと思って、 でも寝そべってしまって 手を伸ばして 適当に手にした本を開いてみるけど 全然、活字が頭に入ってこんで、 そんで又、別の本を手に取って、 みたいなん…