ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

浮いたり沈んだりするのさ。

Human life has its ups and downs. 【人生には浮き沈みがあるものだ】 毎月、職場に生命保険会社のおばちゃんが ひとりひとりに占いを持ってきてくれる。 僕の10月の金運が100%だった。 職場の人達にそのことを話すと 「ああ、じゃあ、お金を託すんで宝く…

雲をつかむような

It sounds like a wild-goose chase. 【それは雲をつかむような話だ。】 wild-goose chase【無駄骨】 直訳では野生の雁を追いかけるという意味。 野生の雁は追いかけるのが大変なのに、 捕まえてもあまりお金にならないことから、 “無駄骨”と訳されるように…

新しい靴

靴を買った。 長い間、履いていた靴が 底のほうがやぶれてしまったかなにかで 最近、歩くたびに きゅっきゅ、きゅっきゅと 何かのキャラクター足音のような 音が鳴っていたのだ。 職場の人は その音には何かしらの愛嬌があるから よいのではないか、と言った…

秋の空

Man is as fickle as autumn weather. 【男心と秋の空】 あれ、これって「女心と」じゃなかったかなあ。 本に「男心と」って書いてあった。 どっちでもありなんかな、どっちでもありなんやな。 仕事帰り、雨がきつくて鞄がびしょびしょになった。 自転車も駐…

力持ち

He is an unsung hero. 【彼は縁の下の力持ちだ。】 unsungが【詩歌にうたわれない】という意味であるようだ。 なんか格好がいいなあ、力持ち。 力持ちが必ずヒーローかはわからないけど、ヒーローは大抵力持ちだ、きっと。 今日は朝、良いお天気だった。ち…

こんちきちんへのストローク7

自転車に乗っていて、大分涼しくなってきた。夜なんかもう、肌寒いくらい。気温の変化が著しい。 ラボ。お手玉まわしから始まる。こちらを見ていなかったメンバーからお手玉がまわってくるということがしばしば起こるようになっていた。みんな集中して臨めて…

背中を押した

単純な嘘でも動機のひとつだとなよなよ風が背中を押した

黒山羊

お手紙を読まずに食べた黒山羊が夜中に小腹を空かせたそうだ

雷と雨

雷と雨がすごかった。 仕事の大きな事業がひとつ終る。やれやれ、という安堵感と自分の不甲斐無さに対する腹立たしさとこのままじゃあかんという焦燥感と。 はああ、なんか色々な面で色々だ。 It is neither here nor there. 【どうでもいいですよ〜】

出たとこ勝負

むしあついですなあ。 昨日、なかなか眠れず、今日は体がだるかったです。 よろしくない。 明日は仕事が大変な日だ。 きっと色々焦るだろうなあ。 こうなりゃ出たとこ勝負だ。 変な所に出ないことを願う。 それにしてもむしあつい。 I will face it when I c…

白い陶器

手離したモノの行方を目で追えば白い陶器が砕けていった

涙目きりん

僕のこと気にしなくてもいいからさ、そんな目するな涙目きりん

こんちきちんへのストローク6

今日はメンバーの散髪率が高かった。僕を含めて50%くらい。 稽古前にごっつさんが話していた転んで田んぼに落ちた話が面白かった。 やぎーさんの自転車は輸入モノであるらしい。 でんさんは今日も南アルプス天然水のダンボールにラジカセを入れてやって来た…

短いストロー

I got the short straw. 【私は貧乏くじを引いた。】短いストローは使いにくい。 ヤクルトとか飲むぐらいやったらいいけど。 貧乏くじはひかないにこしたことがない。 でもどうしたってひいてしまうことがある。 熱海の捜査官が最終回やった。 ケイトさんの…

老いた犬の芸当

Even old dogs can learn new tricks. 【年老いた犬だって新しい芸当を習得できる。】 そういうことだってあるだろう。 新しい芸当が習得できる。 晩学の犬なのだ。 The old dog acquired education late in his life. 夜風が気持ちよかったのと ぶどうジュ…

馬の脚を演じる役者

He has finally shown his true colors. 【彼もついに馬脚をあらわした。】 馬脚というのは馬の脚を演じる役者さんのことらしい。 その役者さんが芝居中にうっかり姿をあらわしたことから 隠しておいたことが明らかになることを言うようになったそうな。「彼…

ばかにつける薬

There is no cure for an idiot. 【ばかにつける薬はない。】 おー、そうなのだなあ。ないんだなあ、薬。 目覚しく進歩していく医療において、 いつかできてきちゃうんじゃないか、とも思うけど そういう考え自体が薬はないという状況なのでしょうか。 ばか…

馬の耳を春風が撫ぜる。

He turns a deaf ear to me. 【彼は私の言う事にはまったく馬耳東風だ。】東風というのは春風のことなんや。 そんなものに撫ぜられた所で、気に留めやしない、馬の耳はとってもクールだ。 今日は夕方の日差しがとてもきつかったらしい。職場の方が言っていた…

あてどもなけれども

I wandered aimlessly. 【私はあてどもなくさまよった】 散髪へ。体調を崩す前日に「行きますね」と連絡を入れていて、そのまま行けていなかった。「もう大丈夫なん?」と気遣って頂いた。聞くところによると、散髪屋さんも先週体調を崩していたとの事。でも…

こんちきちんへのストローク5

9月11日。いいお天気。 朝カレー。メロンまで頂いた。 今日はウクレレの練習。楽譜に頼りすぎないって話。「大きな古時計」を覚えて弾けるように。それから「涙そうそう」の譜読み。あと、カッティングの練習。ストロークが難しいのだ。 ラボ。いつもの通…

明日に吹く風

秋らしい感じになってきた。とはいえ、まだあつい。 なんか忙しい。 「熱海の捜査官」来週が最終回だ。 ピルクルがおいしい。 明日、お芝居のワークの発表やけど、 全然固まっていない。 掴みあぐねている。 でも今回のワークの相手である、さわさんと 少し…

こんちきちんへのストローク3〜4

書こう書こうと思いながら、なかなか書けなかった。 時間が空くとよくないなあ。忘れてしまう。今、お芝居で取り組んでいるのはネタ集めといった所かなあ。戦争についてそれぞれが何かに触れて、10分間で発表。 その後、発表したテーマの核となる部分につ…

白い象

雨。激しく降っていた。雨は久々な気がする。 Such a big gift is a white elephant to us. 【こんなに大きな贈り物はありがた迷惑だ。】 white elephantは【もてあましもの、無用の長物】という意味。 タイの王様が昔、自分が好きではない相手に白い象を贈…

しばしば過大視してしまう。

今日は曇り空。 朝、通勤途中にガムを踏んづけた。 シャッフル演奏にしていたipodから ちょうどくるりの「river」が流れ出した頃。 嫌な感触だったなあ。あれは。 昼に食べた煮魚が美味しかった。 それから小鉢のひじきも美味しかった。 昼食後にもらったぶ…

赤の他人

He is a total stranger to me. 彼は赤の他人だよ。 昨日観た映画にもこの表現が出てきていた。stranger(他人)というのが。何気なく出てきた善意の言葉というのは、すごく他人にすとんと入るものなのかもしれない。 朝、起きた。 家を出るのが、思っていた…

チャー

1年振りに会えたチャー。元気そうでした。 部屋に体半分入って来るけど、 もう一歩って所で踏みとどまっている。 チャーのそういう所、素敵です。

あかんべえ

The kid made faces at me. そのがきんちょは私に対してあかんべえをしてきやがった。という意味。そういえば、もう長い間、あかんべえをしたこともないし、されたこともないなあ。もお唐突に行為として出てはこないのだろうなあ。あかんべえ。引き出しにな…

『ひそりと、あなたに会う日』ふたつめのこと

冒頭部分の木村さんの動き。僕は小川洋子さんの短編小説集『まぶた』の単行本を持っていて、その表紙の女の子がすごく思い出された。家に帰って見てみたら、あの女の子は耳は塞いでいなかった。木村さんの冒頭の動きは最後の部分へもリンクしていく。 “語り…

〜ハイ

カフェオレとサンドイッチ。 貧乏ゆすりがしたくなる。 周囲には勉強をしている人達もいるので、 あまり大きな音を立てぬよう ゆったりとした貧乏ゆすりをする。 顔を両手で覆う。 はてさて、これは一体、 何が原因のハイテンションなのかと 考えてみる。

仕切り直さないと。

おー、もう9月だ。 なんか置いていかれた気分だ。 仕切り直さないといかん。 とりあえず明日から出社やから 気合を入れていこう。 書きたいことが色々あるが、少し飲み込む。 「ひそりと、あなたに会う日」ふたつめ おつかれさまでした。 間に合ってほんとよ…