豊島さん

少し寝坊。
天気崩れるかも、
との事だったが
朝はいい天気。
少し走る。
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久々に豊島さんとお会いする。
昼食を取りながら、
色々なお話を聞かせて頂く。
ああ、そうだ、
これが豊島さんの話の間だって。
とてもとてもゆたかな時間。
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夕方。
分厚い雲が空を覆うが、
その隙間を光が射していて
その様子を豊島さんは
神々しいと仰る。
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夜、豊島さんから頂いた
池田一平さんのCDを聞く。
僕の詩を思い出してくれたという
「秋の大統領」という曲から。
何か話したくなる音楽だと思う。