ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

スヌーピー


久々へ
プールへ行き
泳ぐ。
気持ちいい。
✳︎✳︎✳︎
谷川さん、
詩をひとつ書いてください
という映画を観る。
詩の言葉は
誰かを救ったりはしない。
でも少しだけ
目線を変えるということは
あるのかもしれない。
意識の下の方から
詩の言葉は湧き上がる。
✳︎✳︎✳︎
叔母と叔父が
娘に会いに来てくれる。
従兄弟が小さい頃の
玩具を持って来てくれる。
懐かしい。
スヌーピーの玩具は
転がすと
カランカランと
懐かしい音がする。