ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

眠気眼

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妻が出掛けるので娘と留守番。

昼寝から目覚めた娘をおまるに乗せて

少ししたらおしっこをした。

すごいねえ、と誉めると娘は得意気な顔をする。

外が暖かそうなので、抱っこひもで娘を抱え、近所を散歩。

パン屋へ行き、公園へ行き、コンビニで用事をすませる。

歩いていると娘は眠ってしまった。

玄関先でグレーベさんに会い

歩いている揺れが気持ちいいんだろうねえと言われる。

それからバイバイと言って、娘に手を振ってくれる。

娘は眠気眼でぼんやりとグレーベさんの方を見る。

***

妻が帰ってきて、

りんごやパンをお土産に買ってきてくれた。

そういえば娘と二人でまとまった時間を過ごすのって

あんまりなかったかもしれない。