ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

待つ


雨降り。
今日の
夕ご飯は
お惣菜でも
買って帰ると
いうことに
なっていたので
スーパーで結構悩んで
カツオのたたき等を
買って帰る。
家に帰り
相方が仕事から
帰るのを
御飯でも炊きつつ
待とうと思うけど
家の鍵を家に置いたままで
中に入ることができない。
相方がもうしばらくで
帰ってくるとの事なので
家の前にいたら
斜め向かいのマンションから
スーツ姿の男性が4名ほど
出てきて
なにやらこそこそと
密談をしている。
怪しいなあ、と思うが
きっと向こうからしたら
家の前で突っ立っている
僕だって十分に怪しい。
自転車に乗って
町内をぐるぐると
回って待った。