ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

干し林檎


朝、
自転車で
出掛ける。
寒い、が、
乗っているうちに
慣れてくる、
でも
足の指先が
冷たすぎて痛い。
数日前に
干され始めた
林檎が
立派な干し林檎になった。
一見、食べるのは
どうなんだろうか、
という見掛けなんだが、
食べてみると
美味しくて
止まらなくなる感じだ、
干し林檎。
それにしても
林檎は数日干されて
どんどん変化していって
現在のような
状態にあるわけで
数日前と
現在の林檎は
果たして同じかって話で、
そりゃまあ同んなじなんだけど
不思議だ。
それにつけても干し林檎おいしい。