ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

雨が降り出したなあと思ってたら
どんどんどんどん
強くなって
横なぐりの雨やって
霧みたいになってた。
しばらくしたら
道路が水浸しでえらいことで
向かいにある
コンビニやら携帯ショップやらに
雨が浸水してるみたいで
お店の人らがてんやわんやしていた。
すごい勢いで雨が降ってたのって
おそらく30分弱くらいで
結構色々大変やったみたいやけど
まあそんな大惨事が起こった
っていう程ではきっとなくて、
でもそれでも、
あの雨がえらい降っている間に
普段自分が当たり前と考えていることやら
当然と思っていることやらって
やっぱり全然当たり前とか当然じゃなくて
意外と脆かったりして
無くなってしまったりするものやって
なんてことを
なんというかまあ
皮膚感覚で感じた気分になった。