ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

お酒を飲み、たくさんお話を伺い、
よく笑った時間を過ごして、
夜、かなり遅くに帰路につく。
バスもないし、
タクシーに乗ろうかと思ったが、
あまりお酒もまわってないし、
歩いて帰ることにした。
四季折々で
その季節に感じる
特有の感情というのがある気がする。
歩きながら、
そういった気持ちについて
ぼんやりと思った。
川沿いにある交差点で
信号待ちをしていた所にある
桜の木にいくつか花が咲いていた。