葉書

友達から葉書がきていた。
なんかこうしゃらしゃらしゃらと
多少、読み辛い文字で書かれている。
それを、えーと、などと言いながら
目を細めながら、読み進めていく。
読み終えたらば、嬉しい気分になった。
思い返してみるに、
節々で、所々で、
とりとめもなく、さりげなく、それとなく、
助けてもらっているような気がする。
葉書には大きく“龍”と書いてある。
昨年はうさぎで今年はりゅうだ。
どちらもしばしば上がるということをいわれるのだが、
うさぎは跳ねるで、りゅうは昇るであるから
どうにもスケールの違いを感じずにはいられない。
しかし、うさぎも又、昇るが如く跳ねるかもしれない。
同様に、龍も跳ねるが如く昇るかもしれない。
ええ。