ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

ちくわ

僕が小学生の頃に
聞いていた歌を
歌う人は現在も
格好良く歌っていて
それをとてもいい気分で
聴くことができた。
“音楽に愛された人”
ある人はその歌う人のことを
そんな風に言っていたのだけれど、
それって、ああ、わかるよなあと
夜ごはんのおかずに出てきた
かりっとしたちくわを食べながら
思った。