ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

月 

秋晴れといったお天気で。
自転車で出勤をする。
気候的にかなり心地がよい。
自転車に乗る心地よさとしては
年間でもベストな時期にあるのではないか。
読んでいた本に
月は年に数ミリ程度だが地球から遠ざかっていて
何千年とか何万年とか後には
かなり小さくなって、もしかしたら見えなくなってとか
あるかもしれないと書いてあった。
こりゃ由々しき事態ですな。
本当のことであるかどうかはわかりませぬが。
いやあ、お月さんが綺麗ですなあ、とか
もうそろそろ満月ですかなあ、とか
そういった会話も出来なくなってしまいますからね。
帰り道で自転車に乗りながら見た時には
輪郭のはっきりとしていた月ですが、
寝る前頃に見てみると雲で隠れておりました。
お天気が崩れるのでしょうかな。