ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

こんちきちんへのストローク25

朝は寒かったが、昼になるとだいぶあたたかかった。
てぶくろと帽子なしで自転車に乗れる。心地よい。
昼ごはんをスガマチ食堂さんで食べた。行ってみたかった店。
野菜がたくさんおいしく食べれていいと思う。
鞍馬口通りは色々お店があるのやなあと思った。


ラボ。
やっぱり、むずかしい。
これまで参加させてもらった演劇の中でも、
結構ひとつの大きな壁としてあった
「会話が成立しているかどうか」問題。
“感情の流れ”が重要であることは理解しているのやけど、
お芝居には台詞があって、段取りがあって、
“感情の流れ”を表現として出していく為には、
いくつか過程を経なくちゃならない。
限られた稽古時間の中でお芝居を創っていくこの企画、
現在の創っていき方がいいのかどうかという部分があって、
今回、演出のやぎーさんから創作の方法を変えてみようか、
という提案がなされた。
やぎーさんは以前から今回の芝居で目指すところは
こういう方向でというのを提示してくれていて、
その方向を目指していく為に、どの経路を辿っていくか、
参加しているメンバーにとって、どちらが適しているのかっていう、
なんかそういうことなんじゃないかと思った。
個人的にはこれまでのやり方でやってみたいなあ、というのはありつつも、
やぎーさんが新たに提示してくれたやり方の方が
少し円滑に進めていけるのかなあというのもある。