ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

きりん先生

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ここの所、夜になると
咳込むことがある娘。
近所の小児科の先生、きりん先生に
一度診てもらおうと
朝、娘に言うと、いや、という。
妻が娘を連れていってくれて
仕事の昼休みにどうだったか
妻に連絡してみると、
娘が電話に出て、泣いたよ、と言う。
背中をとんとんとされるのが嫌で
泣いてしまったそうだ。
きりん先生は念の為とお薬を出してくれた。

 

実家

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実家へ。
じいじ、ばあば、
叔父、叔母、
妹家族が来ていて、
賑やかな状況に
娘は戸惑う。
最初、緊張していたけど、
徐々にほぐれていき、
時折、笑顔を見せるようになる。
妹にも少し歳下の娘がいて
うちの娘はあまり動かなくて
その娘はとにかくよく動いて
その違いが見てて面白い。
色々と食べて、お年玉をもらい、
お土産に犬のぬいぐるみなんかを
頂いて帰宅。
帰ってから娘が
今日、面白かったね、と言う。

天狗

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自転車に乗っていて
踏切の前で停まる。
電車が横切っていく。
自転車の後ろに乗っている娘が
今度、この電車に乗ろうね、と言う。
今日はその電車に乗り、鞍馬へ。
娘は鞍馬駅の近くにある
大きな天狗のお面を見て、
この天狗さんはここで何してる、
と興味を持つ。
もし天狗さんが帰りの電車に
一緒に乗って、お家まで来たいと言ったら
どうする?
と娘は言う。
天狗さんはとても大きいから
電車に乗るのは
なかなか難しいんじゃなかろうか、
という話をする。
帰りの電車で娘は眠ってしまう。

おてがみ

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初詣へ。
訪れた神社には馬がいて
最近、娘がよく読む絵本に
ストローという名前の馬がおり、
娘はストローだ、といって喜ぶ。
お詣りをして、
その神社のおみくじをくわえている
木の小さな馬を娘が選ぶ。
娘は当然、おみくじということは
わかっておらず、
お手紙をくわえた馬だ、と
手に持ち、嬉しそう。
娘が選んだその馬のお手紙を
開けてみると、
大吉と書いてある。

 

暮れる

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ここの所は天気が安定せず、
ころころと天気が変わる。
今日も昼寝から目を覚ますと
雨が降っている。
娘は昼寝から起きても
まだ眠たいとぐする。
大きな声で泣く。
おやつの時間になり
どら焼きを食べて
どう?と娘の顔を覗くと
おいしくて笑っている。
そのような感じで
今年さいごの一日が過ぎていく。

はにかみ

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娘とこせちゃさんにパンを買いに。
今年一年、何度か来て、
人見知りな娘も少し慣れたみたい。
リラックスして店内にいる。
帰り際、こせちゃさんの奥さんに
ばいばいと声を掛けられると
娘は恥ずかしいそうにはにかむ。
このはにかみは
娘にとっての成長だと思う。