ひそひそまつり

日々のことをひそひそと。

おおきい、ちいさい

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おおきい、ちいさい、
という言葉を覚えた娘。
動物園に行った時も
大人のキリンを見て
おおきい、
子どものキリンを見て
ちいさい。
椅子の上に立ち
おおきい、
椅子から降りて
ちいさい。
朝食の時、食パンをちぎり
口に運ぼうとしたパンが
大きいんじゃないかと思って
僕が、おおきい、と言うと
娘は首を振り、
パンを口にいれて
もぐもぐしながら
ちいさい、と言う。

 

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朝食に苺が出て
娘は早々に
自分の分を食べてしまう。
大きな苺で
僕の分を半分にして
娘に半分食べていいよ、
と渡す。
娘はいいと首を振り返してくる。
僕の分はまだあるから
と皿に残った半分の苺を見せると
渡した半分の苺を
娘はパクッと一口で食べた。

お弁当

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いい天気。
今日は出掛ける予定で
妻が娘にお弁当を
作ってくれた。
娘はそれが嬉しくて
気になるらしく
朝ごはんを食べる前から
そのお弁当を手に持ち、
玄関で靴を履こうとする。
何度か朝ごはんを食べてからね、
となだめられて
娘はようやく朝食の席につく。

パン

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娘と時々行く玩具屋さんには
おままごとの小物が売っている。
昨日、娘はパンが好きだから
気にいるかなと思って
フランスパンの玩具を見せると、
「パンパン、おっきい」と言って、
興味を示さず、置いてしまった。
朝ごはんの時、
娘はパンをスープに付けて食べてて、
大きいパンはスープに入らないので
ちぎって貰って、スープに付けて
食べている。
娘にしてみたら
パンはスープにつけれる大きさ、
という事は大事なことのようだ。